Author name: Benjamin

取引所について

【仮想通貨取引所への登録】初めてのビットコイン

ここではコインチェックでのビットコインの取引を始めるための具体的な方法と流れをご紹介致します。 パソコンで取引をされる方はまず仮想通貨取引所にアクセスします。おすすめ取引所一覧はこちらの記事で紹介しています。 スマホの方は取引所のアプリをダウンロードしてください。 メールアドレスの登録 まずはメールアドレスを登録します。 登録するとすぐに折り返しの確認メールが届くので、そのメール本文のURLをクリックして本人確認画面にアクセスします。 フェイスブックのアカウントをお持ちの方は、フェイスブックアカウントで登録することも出来ます。 ですが取引を始めるためには本人確認の提出は必須となります。 本人確認画面を行う 本人確認画面では、住所、使命、生年月日など、必須事項を入力の上、運転免許証やパスポートなどの本人写真入りの身分証明書の画像と、本人が一緒に写っている写真を画面の指示に従ってアップロードします。(免許証などを手に持って自撮りしたもの) しばらくすると本人確認完了のメールが届きます。 さらに簡易書留で登録した住所にハガキが届きますので、そのハガキを受け取れば登録完了です。 取引画面の操作方法 今回はコインチェックの取引画面のを紹介したいと思います。 主な操作は6つだけです。その項目は■入金する■出金する■コインを買う■コインを売る■コインを送る■コインを受け取る の6つになります。とてもわかりやすいですね。 入金する 現金の出し入れをするメニューです。先に円やドルなどの現金を取引所の指定口座に預けて、その範囲内でビットコイン手続きを行ないます。入金方法は銀行振込やコンビニ決済などがあります。 出金する 現金の出し入れに関するメニューです。ビットコインを売った代金を受け取りたい時や預けている円やドルのうち、現金で引き出したい金額を指定すればその金額があなたの銀行口座に振り込まれます。 […]

ビットコインについて

2017年はビットコイン元年

2017年はビットコイン関係者の歓喜と悲鳴とともに幕を開けました。 2016年の10月あたりからじわじわとあがり始め、2016年末に一時8万円台に達します。 2017年が明けてからもその勢いは止まらず、1月5日には8万円を突破して大騒ぎになりました。 しかしその日の夜から突然急落し、日付が変わる頃には5万円を割り込むところまで落ち込みます。(ちなみにビットコインの取引は24時間365日取引可能です。クリスマスや年末年始もありません。) ビットコインの価格が急落したのは相場に大きな影響を持つ中国で資本規制が強化されるという情報が流れたからですが、1月6日の明け方にははやくも持ち直し、昼ごろまでに一時8万円台まで回復してその後7万円前後で落ち着きました。まるでジェットコースターのような値動きです。 これだけ価格変動が激しいのはビットコインに対する期待と不安が高まっている証拠です。そしてこれだけボラティリティ(変動幅の比率)が高いということは、投資対象としては、リスクはそれなりにあるものの、その分魅力も大きいということになります。 あらゆる投資の基本は、安く買って、高く売ることだからです。 このように仮想通貨のビットコインは今やブームの様相を呈しています。 これからビットコインはどんなものなのか、どんな時に使えるのか、詳しく解説していきます。 お金の価値は使って初めて実感できるものです。 ごく簡単な手続きだけで始めることができるので、とにかく試しに使ってみたいという人のために「ビットコインの使い方」を一通り紹介します。 ビットコインの使い方 ビットコインを入手する方法はいくつか有りますが、一番手っ取り早いのはビットコインのアプリを手に入れ、ビットコインを扱っている取引所から「買う」ことです。 現在日本でビットコインを取り扱っている取引所はビットフライヤーやコインチェック、GMOコインなどが有名です。 誰でも好きな取引所を選んで取引を始めることが出来ます。 ウェブサイトやアプリのインターフェイスは常に更新されるので、ここでは操作画面を 記載せず、操作方法の概略だけを説明しますが、とてもシンプルで分かりやすい画面になっているので一度のぞいて見てはいかがでしょうか。 主要取引所例 ビットフライヤーコインチェックコインエクスチェンジGMOコインバイナンス(海外取引所) ビットコインの取引を行うには、本人確認書類の提出が必要です。(マネー論ダリに具などの不正利用を防ぐ為です)

ビットトレード24について

仮想通貨(ビットコイン)のアービトラージ自動売買システム「bittrade24(ビットトレード24)」

このページでは、bittrade24(ビットトレード24)という仮想通貨(ビットコイン)のアービトラージ自動売買システムについて説明しています。 仮想通貨とは 仮想通貨とは、インターネット上で不特定多数の間で商品やサービスなどの対価として利用できる通過です。 仮想通貨の他に、暗号通貨やデジタル通貨といった呼ばれ方をしています。 最近では仮想通貨が一般的になっています。 仮想通貨は、円やドルなどのように中央銀行などの公的とされている発行主体はありません。 また、管理者という概念がなく、国という概念もありません。 仮想通貨は専門の取引所を介することで、円やドル、またユーロなどの通貨と交換が可能になります。 現在の仮想通貨のし種類は1000種類を超えています。 日本では金融庁が仮想通貨に対する定義を決めています。 資金決済法 第二条5この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。 一、物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。 このように既に日本では、法律も定められているほど影響力のあるものとして認知されています。 ビットコインとは ビットコインとは、数ある仮想通貨の中の一種類です。 ただ、仮想通貨=ビットコインと思われるほど、仮想通貨を代表している通貨です。 ビットコインは「お金」であり、円やドルと同じです。 お金ですので、円やドルといったように通貨単位があり、ビットコインの単位は「BTC(ビットコイン)」として表記されています。 1BTC、2BTCのように数えることができます。 しかし円やドルと大きく違うのは、手にすることのできる有機物ではないというところです。

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